残り2日で今年も終わりますが、あっという間の1年に驚いています。
ことわざで「命あっての物種(ものだね)」というのがありますが、
この1年で、3人の親しい人が亡くなり、その言葉を実感しています。
「何事も命があってこそ、初めて出来るものだ」という意味です。
残念ながら、3人とも60代の若さで、あの世に旅立ちました。
3人それぞれに「やり残したこと」があって無念だったと思います。
生きている我々は「命あっての物種」の言葉を、しっかりと肝に銘じて、
残りの健康寿命を有意義に過ごせるよう努力しなければなりません。