スーパーカブで雪道を走るのに、前輪にはスパイクタイヤを自作して、
今現在は「先の出っ張り」が多い「ねじ込みタイプ」を使っています。
深い雪とか凍った路面には強いのですが、雪の無い路面は走りにくいです。
なので、雪が無い時に走り易いよう「出っ張り」を減らしたいと思い、
今回は初めて「打ち込みタイプ」のスパイクピンを試す予定です。
この「打ち込み」タイプをタイヤに入れる時に、穴開けが必要なので、
ピンの直径5mmに合うよう、ドリルの刃を買って来ました。
タイヤのゴムは伸び縮みするので、少し細めの太さ4.8mmです。
刃先が「平ら」なので、スパイクピンの「底面」に合うと思います。
穴を開ける時に「ずれない」ように、何か工夫が要る感じですが、
木材や金属で当て物を作りたいと考えています。