たまたま知りましたが、北海道札幌市にある「北海道百年記念塔」が
老朽化して、解体工事中とのこと、北海道出身者としては残念です。
北海道開道と札幌市創建100年を記念した建てられたのが1970年、
段々と傷みが進み、今後の維持費を試算した結果、解体となったようです。
写真は1981年、車で青森から網走の親戚を訪ねる途中に寄りました。
今から42年も前で、横になっているのは、まだ若かりし頃の妻です。
百年記念塔のような建造物は、50年ぐらい過ぎると老朽化が原因で、
多くの自治体が解体を決めるパターンが多いかな?と感じます。
100年を記念して建てたなら、100年は持ってほしかったなあ。