ここ3年、新型コロナで、ゴールデンウィークでも出掛けるのが減り、
今回も実家の断捨離をやっていたら、懐かしい物が出て来ました。
子供の頃に住んでいた北海道の津別町を走っていた鉄道のレールです。
道東の津別町(つべつちょう)は、私の記憶では林業と農業が盛んでした。
当時の人口は約15,000人、現在の人口は4,000人ちょっとのようです。
そこを走っていた鉄道、相生線(あいおいせん)の記念レール。
昭和60年(1985)廃線になる時に、記念レールの販売があったので、
「思い出にしよう」と購入したのでした。(38年も前ですねえ)
北海道の鉄道は赤字が多いので、廃線になる路線が増えています。
来月中旬からライトエースで、車中泊をしながら北海道を走る予定ですが、
「懐かしい思い出の津別町にも寄りたいなあ」と考えています。