まだ、本調子ではありませんが、インフルエンザから治った感じなので、
前々から予定していたKLX125の作業を進めたいと思います。
まずは、スーパーカブにつけているグリップヒーターと同型のものを
ネットショッピングで入手したので、KLX125に取り付けます。
まずは、アクセルワイヤーのある右側から取り掛かります。
ネジ2本を外すだけでワイヤー類を覆っているカバーが取れるので、
元のグリップを外して、アクセルワイヤーなどを確認します。
ヒーター付きのグリップと交換する時は、アクセルワイヤーの取り付け部分が
周りに当たってアクセルが戻らない場合があるので注意が必要です。
今回は、少し当たっていたので、その部分を削ってOKになりました。
写真で見ると、初めから装着されていたグリップのように見えます。
左側はワイヤーなど何も無いので取り付けは簡単に終わりました。
あとは、どこから電源を取るか?が問題です。
本来ならエンジンキーと連動して動作するよう配線するのですが、
無理なら、バッテリーから直で取ろうと思います。