カブのチェーンテンショナーを組み付ける時の注意点を確認です。
テンショナースプリングでプッシュロッドを押し付けることで、
張り具合いを調整するのですが、張りを保持するのはオイルの働き。
組み付け時は、上側のボルトを外して、オイルの補充が必要とのこと。
整備解説書によると、約4ccを入れるとあります。
あふれるまで補充してから、エンジンを始動しました。
始動した最初は、少し「カラカラ」のような異音がありましたが、
しばらくするとオイルが回ったようで、静かになりました。
試運転をしましたが、普段通り、快調に動いてます。