俺の独り言を聞いてくれ

もったいない気持ちを大切にしたい

実用充電で「満充電」とするか?

先日から充電器の実験をしていますが、色々と分かったことがあります。

従来型は、充電終止電圧を14.4V~14.6Vにするのが多い感じです。

メルテックの充電器(PC-100)が、このタイプだと思います。

車の発電機(オルタネーター)も運転時は14.0~14.5Vぐらい。

実用上、支障の無い電圧で「満充電」として、バッテリーの負担も少なく、

私は人間の食事に例えると「腹八分目の充電」だと考えています。

メルテックの説明書によると充電完了後は、維持充電になりますが、

過充電を避けるため「通電は2日以内に停止すること」とあります。

そして、充電電圧が高めのスーパーナット充電器は、どうなのか?

充電中の後半になると、電圧は15.4V~15.7Vまで上がりす。

食事に例えると「満腹まで食べさせる充電」のタイプだと思います。

しっかり充電が出来るかも知れませんが「過充電」の心配もあります。

実は「スーパーナットで充電したらバッテリーがダメになった」という

友人がいたので、不安に思っています。(スーパーナットが原因かは不明)

充電器に関する疑問が解けるまで、スーパーナットで充電する時は、

安全のため満充電完了後は、早めに停止するのが良いかなあ?

個人的に、充電器は「腹八分目の充電」で十分だと思っています。