私は3種類の充電器を持っていますが、車でもバイクでも使っているのは
大阪にあるメルテック(大自工業)という会社の「PC-100」です。
バイクから軽自動車のバッテリーに最適な最大4A(アンペア)の能力で、
充電が完了すると自己放電を補うための維持充電に切り替わります。
どんな充電動作をするのか?予備に使っているバッテリーで試しました。
充電電圧は14.0V~14.3V程を保って充電中のようです。
充電が終わると電圧は約13.3Vに落ち着きましたが、その数分後、
バッテリーに負担をかけない維持充電に切り替わります。
充電電圧は約13.6Vまで上がり、このまま満充電を保持しますが、
電流計は0(ゼロ)表示、ほとんど電流は流れていない状態です。
この充電の過程を見ると、今まで私が得た知識の想定内なので、
メルテックの「PC-100」は正しい動作をしていると思います。
となれば「スーパーナットの充電器は正常か?」と疑問が深まります。
それにしても、WBC侍ジャパンのメキシコ戦勝利は、すごかったなあ!