マキタ互換の14.4Vバッテリーを使って、バイクのバッテリーに
充電が出来ないものか?と試行錯誤をしていますが厳しいです。
電圧が高いので、充電電流も大きくなり、過充電の状態になります。
そこで、途中に「セメント抵抗」を追加してみます。
セメント抵抗を追加すると、その分の抵抗値で分圧されます。
分圧されると、バイクのバッテリーにかかる電圧が下がります。
その結果「充電電流も小さくなる」という訳です。
0.5Ωのセメント抵抗を直列に2個追加して、1Ωにしました。
そうすると、前より電圧は1Vぐらい下がり、14.7Vです。
これぐらいの電圧だと、なんとか使えるかも知れません。
電流は 1.46Aですが、写真にはデジタル表示が写りません。
メーター表示が細かく点滅しているので、スマホのカメラで写す時に
シャッター速度が合わず、ちゃんと写ることは、ほぼ無いです。
以前に「はっきり」写ったことがありますが、偶然かなあ?
これを写すには一眼カメラでシャッター速度の手動調整が必要みたい。