親戚のTW200に、巻き付けタイプのグリップヒーターを取り付けます。
ハンドルのグリップ部分に電熱シートを当てて、動かないようテープで巻いて
電熱シートを固定するだけの簡単な作業が第1段階です。
テープで巻いた上に、熱で収縮するチューブをかぶせてから
ヒートガンを慎重に当てて均等に縮めるのが第2段階です。
電熱シートの取り付け作業が終わったので、残りの第3段階は電源です。
今回はバッテリーから電源を取るのではなく、ヘッドライトから分岐して
グリップヒーターを動作させたいと思います。
後日、デジタル電圧計の取り付けと併せて作業をする予定です。
取り付けたグリップヒーターは、こんな感じです。
握り部分がゴムではないので、滑ると思うので手袋での対応が必要です。
あとは、ハンドルカバーを探したいと思います。