軽トラで冬の北海道に出発する日の午前中、実はプラグを交換しました。
出発の数日前から始動が怪しく、一発始動が出来ない時があったので、
気温の低い北海道では、更に始動困難になるかも?と思った訳です。
写真は軽トラの適合プラグ、NGK製の新品で必要な本数は3本。
軽トラに新車から装着されているスパークプラグは長寿命タイプなので、
始動不良は単純に劣化では無いと思いますが、念のために交換です。
今回は少し長旅になるので、不安要素は取り除いて行くのが安心!
プラグを交換するには、荷台の点検口を開けないと出来ません。
仕方なく積んである荷物を、すべて下ろしてからの作業になりました。
無事に3本とも交換したので、スパークプラグに関しては心配なし。
結果は-25度の中頓別(なかとんべつ)でも、なんとか無事始動!
予想通り、外したプラグは正常範囲で、まだまだ使えそうな感じです。
走行距離は約2万キロ、長寿命タイプなら6万キロは持つはず。
外したプラグは捨てないで、予備に保管しておきます。