メーカーの指定距離を2倍以上も走っているジムニーのプラグですが、
実際のプラグを確認するため、まずはインタークーラーを外します。
次にプラグが収まっているカバー、イグニッションコイルを外し、
プラグレンチを使って、スパークプラグの取り外しです。
外したプラグを確認すると、ネジの長さは 26.5mm でした。
ちなみにネジの長さが短い方は 19mm とのことです。
外したプラグの焼け具合を見ましたが、健康的に消耗しています。
私は無理な運転をしないので、ここまで持ちこたえたと思います。
メーカーの指定は4万キロ毎の交換なのに、現在の距離は 95,000km。
改めて日本製のスパークプラグは「すごい!」と実感しました。
ネット通販で適合プラグを注文して、早く交換してあげたいです。