バッテリーの能力や寿命を知るのに「CCA測定」というのがあります。
このCCAとは「コールド・クランキング・アンペア」の頭文字で、
寒冷時に、エンジンを始動させるバッテリーの能力を表す数値になります。
簡単に言うと「そのバッテリーが限界になるまでの電流値」のことで、
アンペア数が大きいほど、バッテリーの性能が高いということです。
CCAを測る機器は価格が高く、今までは7~10万円ぐらいで、
とても、こんな高価な測定器は個人が買える状況では無かったのです。
しかし「恐るべし中国製」で、数千円のCCA測定器が出て来たのです。
びっくり!ですが、良さそうな物があれば、買ってみようかなあ。