実家の車庫を「屋根雪」から守るため、板材と単管パイプで補強します。
ここ数年、車は入れず、物置として使っていますが、大雪の年は心配です。
一昨年から2年続きの大雪で、屋根には1m程の雪が積もりました。
歳を取ってからの雪下ろしは、危険もあるし、体力的に辛い作業です。
内側から屋根を補強するため、単管パイプを支柱にします。
丸い穴を開けた板材が、単管パイプが「ずれる」のを防ぎます。
下の方は「ジャッキベース」を使って、高さの調整をします。
ハンドルを回すことによって、単管パイプを上下させる訳です。
4本の単管パイプを使えば、まあまあの強度が出ると思います。
これで、屋根から雪を下ろさなくても、大丈夫な感じです。
テレビなどの報道では「今年も厳しい冬」の予報が出ています。
今冬は、屋根に雪のあるまま過ごしたいと思いますが、どうかなあ?