北海道ツーリングを終えて、トリシティ125の前輪を見ると減っています。
行く前から「そろそろ寿命だな」と思っていましたが、予想以上の減りです。
写真では、よく分かりませんが、斜めに減って、いわゆる偏摩耗っぽい感じ。
なぜか?と言うと、北海道では長距離を走るので、道路の傾きが原因なのです。
道路は「水はけ」のため、中央部から左右に微妙な傾斜があります。
なので、道路との接地面が「斜め」に減って行くのが北海道の走りという訳。
このトリシティ125は、おととし、去年と、北海道を2周していています。
更に今年は北海道半周しているので、長距離を6000km近く走っているのです。
近い内にタイヤ交換をしたいと思いますが、トリシティは前輪が2本なので、
費用も手間も2倍なので、正直言って、気持ちが重いです。