スパイクピンを打ち込んだタイヤをカブ110の前輪に組みます。
普通はブレーキやスピードメーターのワイヤーを外しますが、
ブレーキなどの点検をしないので、付けたままの作業です。
夏タイヤに比べると、オフロードタイヤなので一回り大きいです。
大きいと言っても、周りに当たることも無いので大丈夫です。
前輪のあとは、後輪の作業ですが、夏タイヤからスノータイヤです。
ホイールに組んであるので、タイヤの組み換え作業はありません。
後輪はブレーキとかチェーンの外し作業があるので手間がかかります。
これで、前はスパイクタイヤで、後ろはスノータイヤです。
どんな感じかと、試しに家の近くを数百メートル走ってみました。
少し暖気になった雪では、想像通り、後輪の食いつきが悪いです。
後輪には、タイヤチェーンが必要かも知れません。