今まで、6~7回は走っている斜里町の道路ですが、直線で延々と18km以上、
「天に続く道」と呼ばれているそうです。(知らなかった)
網走からの国道244号と知床へ向かう334号の平坦な約16kmぐらいを走って
「意外と長い直線道路だなあ」で終わってしまうのが普通です。
ところが、16kmぐらいで少し曲がる国道を行かず、真っ直ぐに町道?を
上って行った先で振り返ると、こんな感じで見えるのです。
天気が良くて夕日が沈む時間に合えば、はるか道の奥に夕日が見えると
思いますが、今回は天気も曇りだし民宿の予約もあるので走ります。
それにしても、少し農道を上っただけで、こんなに景色が変わるとは!
この道が有名になったのは数年前なのかなあ?
私が最初に走った昭和56年あたりは誰も騒いでいなかったです。