KLX125の使いにくい標準工具を使い易いように入れ替えして来ましたが、
最終的な車載工具として自分なりに決定しました。
車載工具でやる作業は、バッテリーなどの点検にシートを外す作業、
自分で追加したグリップヒーターやカーナビ用のヒューズ交換、
それと、スパークプラグの点検や交換ぐらいです。
よって、標準工具にあった一部を積まないことにしました。
ツーリング先では、チェーンの張り調整やタイヤ交換はしません。
パンク対応には、簡易的なパンク修理剤で済ませます。
何でも出来るように工具を準備すると、どんどん増えるだけなので、
これからは最小限の持ち物に抑えたいと思います。