手が冷たくないようにスーパーカブのグリップをヒーター付きに
交換したのですがアクセルを回した時の遊びが多過ぎます。
基準は2~6mmなのですが1cm以上あるのです。
ワイヤーの留め位置が違うために起こったと思います。
調整はスロットルボディ側でやるのですがレッグシールドなどを
外さないと出来ない感じで正直言って面倒な作業です。
そこで、レッグシールドの横に穴を開ければ調整が出来るかな?と思い、
ドリルと金のこを使って穴を開けましたが見込み違いでした。
どう見てもスパナを使うだけのスペースを確保するのが無理です。
仕方なく内かごやレッグシールドを外して正規の作業手順でやりました。
その気になれば40分ぐらいの作業なのに面倒に思う自分が
「歳取ったなあ」と改めて感じてしまう今日この頃です。
やはり、何事も積極的に動かないと進まない!と思いました。