ガソリンコンロは先日の修理で、点火するまでに復活しました。
ただ、火力調整が今一つ不安定なので、ジェネレーターと呼ばれる
燃料を送るパイプのような部品が悪いのかも知れません。
そこで、バイクや車で使っている燃料添加剤を使うとどうなるか?
この添加剤は、普通の物より「洗浄成分が濃い」そうです。
パイプや燃料の吹き出し部分にある汚れが取れる可能性があります。
メーカー指定の濃度はガソリンに対して、たったの0.25%ですが、
コンロは単純な構造なので、濃度を上げても問題なしだと思います。
そこで、メーカー指定を無視して、50倍以上の濃度で入れました。
とりあえず、点火して燃料が切れるまで燃料させて作業終了です。
どれぐらい汚れが取れたのかは不明ですが、様子見とします。