天気も良かったので、トリシティ125とアクシスZの始動点検をしました。
約1ヶ月半振りのエンジン始動ですが、トリシティは一発で良い感じです。
ところが、アクシスZはセルボタン押しても勢いが無く、バッテリー不良か?
バッテリーはシート後方にありますが、取り出しにくい配置になっています。
始動用に常備している別バッテリーに、ブースターケーブルを接続して
セルボタンを押したら、予想通り、簡単に始動したので一安心です。
去年の春先も同じ感じだったので、バッテリーは弱っていると思います。
アクシスZを買ったのは令和2年の12月ですが、いつの製造年なのか?
車台番号や登録形式で調べたら令和3年(2021年)の春モデルなので、
実際の製造は令和2年の秋から冬で、まだ2年ちょっとの使用です。
個人的には「バッテリーの持ちが悪い」と感じますが、所詮、消耗品!
普段の充電をやり易いように「充電コネクター」をつけてみました。
少し面倒でしたが、一度、つけてしまえば、ずっと使えるので便利です。
バッテリーを戻すのに「知恵の輪」のような試行錯誤で、なんとか収納!
使い易いよう、カバーの脇に穴を開けて、充電コネクターを出しました。
4月中旬になって完全に雪が消えたら、乗り始めたいと思います。