始まる前から、中国で開催される北京オリンピックはどうなのか?
と心配していた通り、一党独裁らしい忖度だらけのオリンピックでした。
ドーピングしても出場を認めてしまったし、疑問が生じる各種の判定や、
ジャンプのスーツ規定違反など、本当に不可解なことが多過ぎます。
ロシアのプーチンが「開会式に出席」したことに、なぜ?の違和感も!
国家ぐるみのドーピングをして、オリンピックに参加が出来ない国なのに、
開会式に特例としてプーチンが来るなんて、普通では考えられません。
色んな意味で、中国とロシアに甘く、欧米に厳しい結果が多い感じです。
習近平とプーチンが裏に手を回しているのか?と勘ぐりたくなりますね。
それに加え、IOC国際オリンピック委員会のバッハ会長も同類です。
後味の悪いオリンピックは、これで最後にしてほしいと思います。