防災用に買った発電機には、エンジンオイルと燃料が入っていません。
オイルと燃料を入れて、無事に動くか?試運転をしたいと思います。
ネジ1本で留まっている背面パネルを外して、規定量のオイルを入れます。
ガソリンを入れて、リコイルロープを引くと、なんと!一発始動です。
電気が正常に出力されているのを示す緑色のランプが点灯しています。
回転が安定してから、試しに作業ランプを接続したら、OKのようです。
中国製造の中には、製品のバラツキが多いのも事実ですが、日本のメーカー
「コーシン(工進)」が責任を持って販売しているので少しは安心です。
私の経験から言うと「中国製は悪かった場合、自分で修理する」ぐらいの
覚悟が無いと、買えないし、使えない、と思った方が良いと思います。