昨シーズンは除雪機の雪を飛ばす筒(投雪筒)が凍ってしまい、
飛ばす方向を変えられず、毎回、お湯をかけて対応していました。
今年は、お湯をかけなくても良いように、回転部にグリスを塗ります。
販売は国内メーカーですが、製造が中国製なので、ボルトやナットの
サイズが13mmが多く使われていました。(普通なら12mm)
投雪筒を外したら「カメムシ」を発見!隠れていたのかなあ?
気がついたら、作業をしている内に、どこかへ逃げて行きました。
リング状の「すれる」部分に、スプレー缶のグリスを塗布しました。
3層になっている各部に多めに吹きましたが、さすが、中国製!
この「すれる」部分には、グリスが塗られていませんでした。
念入りに塗ったので、ちょっとぐらいの水分では凍らないはず。
ダメなら、粘度の違うグリスを使って、やり直したいと思います。
「今シーズンは雪が多いかも?」と言う人がいますが、どうでしょう?
こういう予想は外れてほしいなあ・・・と願っています。