先月中旬の道南ツーリングでパンクしたSさんのカブプロは、安心のため、
チューブを新品に交換しましたが、勉強?のため外したチューブを確認です。
ハサミで円周を切り裂いて見たら、最初に使ったパンク修理剤の液は
固まっておらず、予想が外れて液体のまま残っていました。
チューブの中で固まるのかなあ?と思っていましたが、
液体のまま、開いた小さな穴を「ふさぐ」働きをするのでしょう。
それと、驚いたのは、チューブの中から5センチ程の金属片が出て来て、
どうやって中に入ってしまったのか?疑問だらけです。
走行中に金属片を踏みつけて、そのまま、チューブの中に入った!
としか思えませんが、本当に不思議なパンクだと思います。
こんなパンクは初めての経験でしたが、良い思い出になりました。