スパークプラグを交換してエンジン始動の調子が戻った感じの
RA125を一週間ほど放置してから、再始動を確認です。
最初は、キャブから良い混合気が供給されていないと思われるので、
キック一発では無理ですが、何回かのキックで始動しました。
写真では分かりませんが、２サイクル特有の白煙が少し出ています。
２サイクルのエンジンは排気ガス規制の強化によって、2008年頃にほとんどが
生産終了になったので、現存する２サイクルバイクは大切にしたいですね。
乱暴な乗り方をしなければ長持ちすると思います。
