一般的に、オフロードバイクにはセンタースタンドが無いので、
タイヤを浮かせてパンク修理やチューブ交換をする時には工夫が必要です。
車体を浮かせる専用工具も売っていますが、金をかけたくありません。
そこで、軽自動車のジャッキを使って親戚のTW200を上げてみました。
後ろ側は右ステップの下にジャッキをかけるとタイヤが浮きました。
ジャッキの高さが足りないので当て木をしています。
前側はエンジンのアンダーガードを留めているボルトに当て木をして
ジャッキで上げたら無事に前タイヤが浮きました。
最悪のパンクした時のことを想定して確認をした訳です。
パンクの確率は1%も無いかも知れませんが、ゼロではありません。
「備えあれば、憂いなし」の言葉通り準備が大切です。