職場には数多くのパソコンがあり各機器の制御や監視をしている。
重要な機器にエラーで出ると状況を記憶するパソコンがある。
何かエラーが発生した時にはアラーム内容をUSBメモリーに保存する。
それをメーカーにメールで送り分析して対応してもらうのだ。
この最低限必要な一連の作業を出来ない者がいる。
基本的なパソコンの使い方は知っているが応用が効かないのだ。
応用が効かないのは基本をマスターしていない証拠だ。
出来ないことを当たり前に思っている者がいるので困る。
習熟度が評価されない職場なので仕方ないのかも知れない。
なので楽な方へ流れてしまうのが普通になっている。
心配なのは一生懸命な者が「やる気」を無くすことだ。