先週のニュースで報道されていた慰安婦関連のことが気になりました。
国連人権理事会の会合で、韓国外務省の高官が慰安婦問題について
「普遍的な人権問題として対処すべきだ」と述べ、国際社会に向けて、
人権問題としての重要性を改めてアピールしました。とのこと。
問題や論点の「すり替え」が得意な韓国には、いつも通り残念!
本質は「業者と契約を結んで合法的に売春をしたのが慰安婦」なのに、
世界で受け入れ易い「女性の人権問題」にすり替えています。
ニュースの続きで、加藤官房長官は次のように述べていました。
「わが国としては、慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解決を確認した
日韓合意に照らし、このような発言は、全く受け入れられない」
まさに、その通りなのに、蒸し返す韓国はどうなんだろう?