昔から「只(ただ)より高いものはない」という言葉がありますが、
先日からニュースになっている「ライン」も、その通りだと思います
無料アプリは、企業が何かしらの利益を得る見返りに使えるものです。
利用者の情報は氏名、電話番号のみならず、クレジットカード情報や
金銭の流れまでもラインを通じて漏れてしまう可能性があります。
ラインの社長は「中国からのアクセスを遮断した」と述べていますが、
裏では、日本と韓国や中国は繋がっていると考えるのが自然です。
ラインは日本法人ですが、実は韓国企業の100%子会社なので、
経営権などの実権も韓国企業にあり、利益も韓国企業に行く訳です。
今回は中国企業も開発を担っていたことも分かり、本当に危険です。
中国は国家情報法により企業から合法的に情報収集することが出来ます。
以前から識者は「ラインには情報漏れの危険性がある」と言ってました。
それなのに国や自治体も使っているのは「平和ボケ」でしょうか?