今まで一度も使ったことのない
壁のコンセントを使った。
差し込みを入れた瞬間に
家の電気がすべて落ちた。
なんだ?と思いながら分電盤を
確認したら漏電スイッチが
OFFになっていた。
その初めて使ったコンセントは3線で赤白黒の配線になっている。
普通は白と黒の2線タイプの配線を使うのが一般的だが
アースを引くために3線タイプの配線を使うことがある。
そんな時は使う色を間違えないよう慎重な作業をするはずだ。
ところがブレーカーの配線を確認したら線の色が違っている。
コンセント側の配線を同じ色に替えてOKとなったので一安心だ。
家を建てた時の電気工事屋が確認を怠ったのが原因だろう。
やはり確認は基本中の基本ですね。