俺の独り言を聞いてくれ

もったいない気持ちを大切にしたい

メーカーのおごり?

月曜日から勤務先で調子の悪い機械がある。
自分たちで出来る範囲のことは試したが改善しない。

メーカーの営業所に修理を頼んだが軽く考えている感じだ。
出張修理に来たが事前に私たちが実施したのと同じ処置を試している。

1時間ほど作業をしたが結果は予想通りダメだった。
電話で「この処置をしたがダメだった」と説明していたのに残念だ。

ユーザーを信用して次の対策に合う部品を持参すれば良かったのにと思う。
往復6時間の出張が無駄になってしまった。

メーカーとして自信や誇りを持つことは大切なことだ。
でも謙虚さを忘れて「おごりの心」を持ってはいけない。

ユーザーの声を聞くことが仕事の始まりです。