新築の知人宅にフレッツ光の回線工事が入った。
「パソコンが分からないので助っ人を頼む」と呼ばれた。
少し早く行って工事を見ていたら「何か変」と感じた。
モデムに出力がLANしかなく電話用のが無いのだ。
工事担当者に「電話は?」と聞くと「パソコンだけです」との返答。
「電話機を後日買うので今は電話を接続しないだけ」と説明した。
「一般家庭でフレッツ光の工事でパソコンだけは変だと思った」と工事担当者。
「電話の工事は後日別途にするのかなあ?」と思ったそうだ。
知人が申し込む時に「NTTとすれ違い」があって今日の工事になったようだ。
「NTTの話は全く理解出来なかった」と知人の弁。
私も光電話の話をNTTから聞いたことがあるが分かりにくい。
誤解の生じない説明やシステムが必要だろう。
知人宅は後日に再工事となった。
大企業は無駄が多いなぁ・・・。