先日からやっている友人の除雪機も、最後の整備です。
雪を飛ばすシューター(投雪筒)を分解してグリスアップをします。
シューターの分解は簡単で、回転用モーターがあるカバーを外してから、
筒を固定している12個のボルトを外して、持ち上げるだけです。
筒が収まっている本体側の「すれる」部分にグリスを塗ります。
使うグリスは一般的なもので、高いものではありません。
シューター側の当たる部分と、ギアにもグリスを塗ります。
これで、冬になっても凍って動かなくなる心配は無いと思います。
数日に渡って友人の除雪機を整備しましたが、ほぼ作業終了!
あとは、友人の都合に合わせて、軽トラで届けるだけです。