義兄から「除雪機のキャタピラーが緩んでいるけど」と、助っ人要請です。
見たら、クローラーパイプという部品の右側ナットが外れていたので、
ホームセンターで合うのを探して、新しいナットに交換しました。
このナットを回すことで、キャタピラーの張り具合を調整するのです。
ナットが無ければ、キャタピラーは緩んで、駆動力が伝わりません。
ついでに、左側も新しいのに交換しました。(左右で約180円)
右側のボルトの一部が錆びていて、ナットが回らない部分があるので、
「とりあえず」の作業で妥協して、今日の所は終わりにしました。
後日、ダイスという工具を使ってネジ山の修理が必要と思われます。
相当に古い除雪機ですが、義兄は「使える内は使う」と言ってます。
年数の割には、程度が良い除雪機なので、あと数年は大丈夫でしょう。