昨日、衆院選挙の投開票が行われ、自民党が単独過半数を確保しました。
安定多数の議席獲得は本当に良かったと、個人的には思っています。
ただ、これは自民党の実力では無く、立憲民主党と共産党の選挙協力に
違和感を覚え、反対の意思表示をした国民が多かったのだと感じています。
岸田総理は、今回の自民党勝利を「国民からの信任を得た」と捉えず、
「悪いところを改めて、本来の自民党にせよ」との声だと思ってほしい。
この勝利によって「天狗」になれば、とんでもない事態になりますよ~!
多くの国民が「ちゃんと見ている」ことを忘れてはなりません。