真冬日など気温の低い日は、軽トラのデフロスターに偏りがあるため、
運転席側のガラスに温かい風が当たらず、雪が解けませんでした。
もう、春なので寒波は来ませんが、来シーズンに備えて確認をします。
メーター付近のパネルを外して、どんな感じなのか?見てみました。
見た感じでは、吹き出し用のダクトがヒーター本体の中央から立ち上がり、
それが左右に振り分けられて、前面ガラスに当たる構造になっています。
吹き出し口の下を見ると、少し「すき間」がありますが、これが正常か?
普通ならスポンジなどで密着させるのが一般的だと思いますが・・・。
どちらにしても左右に振り分けるダクトに「外れ」などはありません。
と言うことは、単純に「設計ミス」で風量に偏りがあるのでしょう。
今度、他のハイゼットトラックの前面ガラスを見て、デフロスターの
吹き出し口に「すき間」があるのか?探ってみたいと思います。