スーパーカブ110プロが納車になったのは半年前の４月です。
その日の写真を見ると何か懐かしい感じがします。
シートには保護ビニールがあり大きな荷台が目立っています。
今は風防やら大型リヤボックスをつけたりして自分流にしていますが
気になるのはカブが本当の相棒になれるか？半信半疑なのです。
中国製になって半端な不満が多くあるのが原因かも知れません。
日本製だった2012年以前のカブ110プロには乗ったことが無いので
比べることは出来ませんが本当にホンダ製なのか？と感じます。
シートの形状と位置 ハンドルの高さ 規定値内というホイールの振れ
親指の動きを無視したウィンカースイッチの取り付け位置など・・・。
ホンダはモノづくりを忘れたのか？と言いたい気持ちです。
でも来年の初夏にはスーパーカブ110プロで北海道一周の旅をして
私の相棒として走ってもらいたいと思っています。
