毎年、妻の実家に集まる新年会ですが、今年は中止になりました。
理由は「高齢者も多いので、雪が解けた春にやろう」となった訳です。
それに、東京に住む次男家族も来なかったので、いつになく暇な正月!
なので、正月から「車いじり」をして、軽トラの改善をします。
運転席のドアですが、内張りの「肘当て」が運転の妨げになって、
微妙なハンドル操作が出来ないので、危ないと感じていました。
そこで、肘当て部分を削って、腕の動きを邪魔しないようにします。
ドリルや小さな鋸(のこ)を使って、根気よく作業しました。
見栄えは良くありませんが、自分の車なのでOKです。
これで、自由に右腕が動かせるので、安全運転が出来ます。
凍結路の運転では、本当に「繊細なハンドル操作」が必要なのです。
私がダイハツの設計者なら「運転席の肘当て」は付けません。(笑)